低身長ならでかい相手と試合する時、引き技で狙うべきはここ!!
こんばんは!
りょうたです!
今回は、
低身長の
引き技を狙う場面について
お話します。
背が低いだけで
大きい相手に
なめられた記憶は
ありませんか。
なめられたまま
鍔迫り合いをすると
体勢をよく、くずされます。
そんな中でも
引き技を狙う場面を
分かっていると
どんなに大きい相手にも
引き技で一本取ることができ、
引き技に
自信をもつことができるでしょう。
しかし、
知らないと
引き技を狙うことができず、
相手に体勢をくずされ、
好きなように流れを持っていかれ
いつまでもあなたは
引き技を打てなくなります。
そんなことにならないように
引き技を狙う場面はここです。
相手が自分の体勢を
崩してきた時です。
え!っと思った人が
いるかもしれません。
簡単に言うと、
相手の崩してきた攻めを
利用して、
打つ速さを何倍も
上げるということです。
小柄な人は崩しを
耐えようとします。
これが一番悪いです。
相手は耐えたとこを狙うので
思うつぼです。
もし打てなかったとしても
崩しを利用して
押された方向に勢いよく
逃げるほうがいいです。
そして、
どうやって相手の崩しを
引き出し、一本を
取るまでの流れを伝えます。
ステップ1
反則にならない程度まで
体を相手にくっつきます。
ステップ2
そして、左右に動き
相手を翻弄します。
ステップ3
相手が崩してきた瞬間に
一番打ちやすい所を
打ちます。
ステップ4
自分の一本だ、と審判に
思わせるぐらい
アピールをしましょう。
今すぐに、立って
ステップ1からステップ4までを
イメージでしてみましょう。
次に壁を相手だと思って
試してみよう。
そこまで、イメージができたら
実戦で試してみよう。
今回は、ここまでです。
最後まで、読んでいただき
ありがとうございました。