この二つを知るだけで、間合いの取り方がグッと上達する!?
こんばんは!
りょうたです!
今回は、間合いの 取り方が
上達する法方についてお話します。
試合をする時、
身長差があって自分とは
明らかに間合いが違う、
よく動く相手との
間合いの取り方が難しい、
逆に、相手が動かなくて
ペースを乱されてしまって
間合いも取れないなど
思い悩んだことはありませんか?
しかし、この二つを知るだけで、
間合いの取り方を悩まずに
伸び伸びとしたプレーが
できるようになります!
その二つは、
自分の間合いと相手の間合いを
把握することです。
この二つがわかると
どう攻めれば一本につながるなど
色々な戦略を立てれるように
なります。
自分の間合いを確かめるためには、
一足一刀の間合いを確認しましょう!
一足一刀の間合いは、
一歩踏み込めば打てる間合いです。
相手に立ってもらい、
どこが一番打ちやすいのか
間合いを少しずつずらしながら
確かめましょう!
次に相手の間合いを確かめるためには、
その人の試合を見ておいて
事前にどんな間合いが得意なのか
研究することが大切です!
実際、全日本剣道選手権大会にて
2度の連覇を含め、
計6回もの優勝をされている
宮崎正裕先生も
「宮崎正裕の剣道」という書籍のなかで、
試合をする相手の研究を
とてもよくするとおっしゃっていました。
ただ、考えすぎるのもよくないとも
ありますので、注意が必要です。
この二つを理解するためにも
今すぐに、竹刀を持ったというイメージをして、
どこまで踏み込めるか確認しましょう!
次に練習のときに試してみましょう!
次に紙とペンを持って
「試合の前は、次に当たる相手の研究をする」
上の言葉を忘れないようにメモをしよう。
今回はこれで終わりです。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。